熱中症に注意。
連日、猛暑が続きますね。
新型コロナウイルスの猛威まだまだ続く中、熱中症のシーズンを迎えました。
マスクの着用や外出の自粛で、熱中症のリスクが高まっています。
外出自粛での運動不足。運動不足になると、汗をかいて体温を下げる体の準備が十分にできないほか、水分をためる機能のある筋肉が減り、
脱水症状になりやすい傾向があります。
また、マスクをつけていると体内に熱がこもりやすく、喉の渇きも感じづらくなり、知らないうちに脱水が進んでいく恐れがあります。
対策として医療機関が提唱しているのが「経口補水液」です。
「経口補水液」は少量で効率よく、塩分補給ができます。1日500mlの「経口補水液」を1時間ぐらいかけてゆっくり1本飲むことなどで、水分と塩分を補うことができるそうです。
バランスの良い食事、十分な睡眠などの熱中症対策と合わせて行うことをお勧めします。