こんにちは。国土第一警備保障㈱　須崎営業所の山崎です。

11月に入り気温が一段と低くなり、空気も乾燥してきました。この時期になりますとインフルエンザの流行時期にはいってきますが、今年は更に新型コロナウイルスにも、引き続き警戒が必要です。

新型コロナウイルスへの対策意識の高まりから、今年はインフルエンザ患者の総数は11月6日現在で３２名（昨年同期総数4,682名）だそうです。去年の0.6％まで減少しています。マスクの着用・うがい・手洗い・ソーシャルディスタンス・除菌等の実施が、感染症にたいしていかに効果があるのかを証明してくれていると思います。

さて、新型コロナウイルスですが11月に入り都市部の人口密集地での感染者数が増加しました。特に北海道の感染者数が急激に増えています。気温の低下、空気の乾燥が大きく作用しているようです。高知県内では増えていませんが、今から冬本番になってきますので、より一層の警戒が必要となります。私たち警備士も一人一人がより一層注意するとともに、感染対策に取り組んでいきたいと思います。